スウェーデンの学童保育

今回のツアーでは、日本で学童保育に携わる方々の参加による『スウェーデンの学童保育について』をテーマに研修が開催されました。

初日は施設訪問前に、エーミルによるスウェーデンの学童保育についての講義が行われました。
ここでは半日の研修となりましたが、皆さんからたくさんの質問があり、とても熱心にメモを取っていました。

2日目はストックホルム市職員より学童についての行政のお話を聞きました。その後先生の組合に行き学童保育についてのお話を聞きました。

3日目午前中はストックホルム大学に行き、学童保育プログラム責任者よりお話を聞きました。午後からはGrimstaskolanグリムスタスコーラン(小・中学高)を訪問し、実際にどのような学童保育が行われているか見学してきました。
学校内には、学童保育の際に作成された作品が飾られていました。そして学校内の子供たちから笑顔で「こんにちは!」とツアー参加者へ日本語で声をかけていたのが、とても印象的でした。
まずは学校の学童保育の副校長HeleneよりGrimstaskolanの学童保育についてのレクチャーを受けました。

皆さんここでもとても熱心にメモを取っていらっしゃいました。
途中休憩も兼ねて、少し皆さんでゲームをしました。まず、Heleneがエーミルと見本を見せて
その後実際に皆さんでやってみました!
皆さんとても楽しそうでした。そして講義後には早速学校内を見学しました。

学童保育の部屋には、子供たちが書いた絵が飾られていました。こんな作品もありました。
学童保育の現場では実際に子供たちがダンスを踊ったり、工作していたり、縫物をしていたりと、とても楽しそうでした。またツアー参加者の方よりけん玉を子供たちへ披露したところ、とても興味を持ったようで、けん玉にチャレンジしたりして参加者の方も子供たちと楽しい交流ができました。

学校内のこちらの教室は0年生(小学校1年生の前のクラス)が使用しており、授業の後は学童保育室として使用されています。
また中学生が通う学童保育では、宿題の手伝いをしている先生もいました。ここでは週に1度数学の先生が来て、生徒からの質問を受けるそうです。

Grimstaskolanの施設はとても大きく教室数も多いのですが、日本の学童で使用されている部屋は狭くて小さいとの事で、皆さんこちらの学校環境がとても素晴らしいとおっしゃっていました。

最後に皆さんで記念撮影
担当者のHeleneは、皆さんからたくさんの質問を受け、またそれをそれぞれの方がメモを一生懸命取っている姿にとても感動していました。また参加された方々も子供たちから温かい歓迎を受けてとても喜んでいらっしゃいました。