【どうして日本の高齢者施設ではアルコール(ビールやワイン)を飲んではいけないの?】

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こんにちは、エーミルです。今回は、高齢者施設でのアルコールについて少しお話をします。

日本人のお客様が北欧研修で高齢者施設に訪問した際に、いつも驚かれることがあります。それは、スウェーデンの高齢者施設の施設長が「高齢者施設の中では、高齢者が好きな時にアルコールを飲んでもいいんですよ」と言う時です。アルコールはスウェーデンの文化の一つのため、夕食を食べる時にワインやビールを飲むのは当たり前のことなんですね。その話を聞いた日本人はとても驚かれます。そして、施設長は日本人のお客様に対してこんな質問をします。「なぜ、日本の高齢者施設ではワインやビールを飲んではいけないの?」それについて、日本から来られたお客様は上手い返答が出来ずに苦笑いしてしまいます。

私がスウェーデンの施設職員と話をした際に、ごく一部の薬のみアルコールとは合わないので、その薬を処方している高齢者の方にはとても気をつけますが、その他については「薬とアルコール」は問題ないという考え方が一般的だそうです。

私が歳をとって高齢者施設に入った時には、一般の人と同じように自由な環境で毎晩1杯ぐらいは飲みたいですね。