SQCのスタッフは、スウェーデンの知識、概念と製品をアメリカやヨーロッパに広めるために、1990年代から健康福祉ビジネスに関与してきました。SQCの前組織SCIのCEOがアジアへも一歩を踏み出しました。下記は、我々と日本との関係の実績です。
研修プログラム実績
- 過去15年間で7,500人の日本人のお客様が現地スウェーデンとデンマークで受講
- 研修プログラムは、役員、介護職員、学生、医療関係者に提供
ブンネメソッド
- 2000年代始め、SQCがブンネメソッドを初めて日本に紹介。
我々の日本での普及活動(セミナー、教育プログラム、楽器の販売)の成果が実り、2013年には、ブンネ・メソッドの活動に特化した Bunne Japan株式会社 が設立され、SQCに代わり日本で普及を推進している。
ハプティックセラピー(タクティール)
- 2005年、SQCが日本に初めて紹介。
※ハプティックセラピーとは、「手で触れることによって皮膚と皮膚とを通じて行われるコミュニケーション」に重点を置いたスウェーデンで確立された認知症緩和ケアの手法。スウェーデンの多くの医療機関や介護施設で効果が認められている認知症緩和ケア。
認知症緩和ケア教育プログラム
- 2005年、日本で認知症教育の必要性があり、SQCが日本に初めて紹介。その成果が実り、現在、日本で認知症緩和ケア教育のプログラムを受ける事ができる。
株式会社舞浜倶楽部
- スウェーデンで研修プログラムを提供
- ブンネメソッド、タクティール、認知症緩和ケア教育プログラムを提供
- 介護職員のための長期実習を実施
- 介護の現場への人材派遣
- スウェーデンの介護専門員による日本での長期指導(期間は数ヶ月)
- SQCスタッフであるグスタブ・ストランデルが舞浜倶楽部の施設長となる。