スウェーデンについて

私たちSQCが活動しているスウェーデン。日本にお住まいの皆様にはあまり馴染みがない国かもしれません。そんなスウェーデンについて、少しお話させていただきます。

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スウェーデンは、スカンジナビア半島の真ん中に位置している面積44万9964㎢、日本の約1.2倍もある北欧最大の国です。スウェーデンの人口は約950万人ほど、国土のおよそ半分は森林に覆われており、とても自然が豊かな美しい国です。北東にはフィンランド、西にはノルウェー、オーレスン海峡を挟んでデンマークと向かい合っています。また、「北欧」とはスカンジナビア諸国にフィンランド・アイスランドを加えた5カ国のことを指します。公用語はスウェーデン語ですが、スウェーデン人の英語力は英語を第一言語にしない国の中で世界一と言われています。

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スウェーデンの首都であるストックホルムの人口は約75万人、スカンジナビア諸国で最多の人口を誇る街です。14の島から成るこの街は、市の面積の13%を水面が占めており、郊外を含めると24,000もの島からなる群島の都。「水の都」「北欧のヴェニス」と讃えられるほど、世界で最も美しい首都と称されています。また、ジブリ映画「魔女の宅急便」のモデルと謳われている旧市街ガムラ・スタンのレトロな雰囲気、日本でも大人気のファッションブランド「H&M」やインテリアブランド「IKEA」など、最新のショップやレストランなどが混在しています。また、ナショナル・ロマンティシズム建築の傑作としても知られるストックホルム市庁舎では、毎年アルフレッド・ノーベルの命日(12月10日)にノーベル賞受賞祝賀晩餐会が開かれています。

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スウェーデンの「育児」についても少しだけ触れてみましょう。スウェーデンの育児休暇は、父親と母親合わせて、子ども1人につき480日(約16ヶ月)の取得が認められており、育児休暇中は、最大で給与のおよそ80%を受給できる権利があります。育児休暇の16カ月のうち父親のみが取得できる育児休暇は2カ月間ですが、2016年からはその期間を1カ月延ばして3カ月間となり、スウェーデンはますます父親に優しい国へと変わっていきます。 男性が子育てや家事の話をするのは当たり前なこの国では、平日の昼間にストックホルムの街を歩くと、ベビーカーを押す子連れの男性の姿をよく目にします。
また、子供たちの教育費については、大学を卒業するまでの学費は無料のため、親が教育費の心配をする必要はありません。さらに、医療費についても18歳以下の子供たちは無料、さらに、外科や内科だけでなく歯科も無料なんです。成人になり無料の期間が終わっても、その後の自己負担は最大で年間1万5000円程度。 スウェーデンと日本、国によって異なる制度、すごく面白いですね。