【北欧研修】法政大学の学生たちの1日

皆さん、こんにちは。

早いもので9月もそろそろ終わりを迎えますね。
ストックホルムでは、朝晩の気温が10度以下になることも珍しくなくなり、木々の葉もゆっくりと黄色や赤色へと変わってきているのを見ると、日に日に秋が深まってきているのを実感します。

そんなストックホルムに、最近、元気いっぱいの日本の学生達が福祉・高齢者ケアの北欧研修のために訪れています。その中でも、今回の記事では9月初旬にお越しいただいた「法政大学現代福祉学部」の学生達の1日の流れを簡単にご紹介します。

法政大学現代福祉学部の学生たちは、8月31日にストックホルムに到着。現地のソーシャルワーカーとの対談や小学校の訪問、テンスタ地区にて青少年犯罪の防止セミナー等を聴講しました。

そして、研修4日目を迎えた9月3日の朝8時ごろ。
ストックホルム市内のホテル前で法政大学現代福祉学部の学生たち30人を乗せたバスは、ストックホルムより北に70km、人口約13万人の都市で北欧最古の大学があるUppsala(ウプサラ)へ向かいました。この日は、ウプサラにある障がい者アクティビティセンターと老人ホームの施設見学です。

研修前に立ち寄ったウプサラ植物園(Botaniska trädgården)の前で記念撮影。

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その後は、2班に分かれ、それぞれの研修がスタート。

通訳のエーミルさんの話を真剣な表情で聞く学生たち。

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大事な情報は聞き逃さないようにメモ。

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職員さん達にたくさんの質問をする学生たち。

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療者さんとのコミュニケーションは、すごく貴重な時間。

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デイアクティビティーセンターの研修後、施設長と一緒に記念撮影。

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午後3時ごろにウプラサでの研修は終了。
ストックホルムへ戻る前には、北欧最古の大学である「ウプサラ大学」、スカンジナビア諸国でも最大級の教会「ウプサラ大聖堂」を訪問しました。

壮大なウプサラ大聖堂の雰囲気に、学生たちは感動していました。
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その後、バスはストックホルム市内のとある建物へ。
この日、法政大学の現代福祉学部の学生たちとストックホルム大学の日本語コースの学生たちの交流会が行われたんです。

パーティーでは各班に別れ、サンドイッチやミートボール、ザリガニのボイルや、クリームパスタ、リンゴベリーのケーキなどの料理を協力して調理しました。
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エーミルさんの一声で交流会がスタート。

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学生同士で和気あいあい、至る所から笑い声が聞こえます。
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ディナーの後は 、”スウェーデン風椅子取りゲーム”や”だるまさんが転んだ”、”じゃんけん列車”などお互いの国のゲームを紹介しあうなど大盛り上がりです。
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最後はみんなで記念撮影、終始和やかな雰囲気の中での両校の交流となりました。
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法政大学の学生たちに話を聞いたところ、「現地の同世代の学生と交流できる機会は中々ないので、本当に楽しかった。一緒にスウェーデン料理を作ったり、ゲームを教えてもらうだけでなく、実際にこの国の社会福祉についてどう感じているかを聞くことが出来たのも興味深かった。これまでの研修の良いまとめにもなった」とのことでした。

一方、ストックホルム大学の学生たちも「これまで大学で日本語を専攻してきたが、普段なかなか日本人の学生と接するチャンスがなかった。今回、日本の学生たちと交流して日本語を教えてもらったり、日本の文化について話を聞くことが出来たので参加して本当によかった。このように日本の学生たちとの交流会がどんどん増えればいいと思う」と話していました。

最後の夜に行われた両校の交流会は、とても良い機会になったのではないでしょうか。
研修最後の夜は、笑顔が弾けていた素晴らしい時間になっていました。

法政大学の学生インタビューはこちらのページからご覧ください。